2020.09.21サイト更新
SSLサーバー認証のCSRに期限が無かった。
今のサイト運営、サイトの構築にはSSLサーバー認証を付けることは当たり前になっています。
SSLのサーバー証明書を第三者に認証してもらい、ドメイン・サーバーの所在と所有者を明確にするというややこしい話です。
よく目にするブラウザの鍵のマークが閉じているとSSLが有効ってことです。
その機能の説明にはなりませんが、https://で始まるURLと言えば、あぁ・・・あれね。と、なる方もいると思います。
そんなSSLの認証を受けるためにサーバーからCSRというサーバーの所在を明らかにする文字列を出力できるのですが、その文字列には有効期限が無かったということです。
有効期限が無いということは、いつ吐き出したものでもサーバー認証の鍵を発行できるということです。
とは言え、何度出しても同じものでも無さそうです。確認したところ、微妙に違いましたw